子どもたちの成長があって 親の世代も成長すると思う最近です。 そんな日々の備忘録です。
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この春の鶴見線の新ダイヤでちょっと地元は困っています 同時に開校した学校が2つ 未来のバイオを中心とした科学専攻を目指した 市立横浜サイエンスフロンティア高校と http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/sidou2/koukou/sfh/ 新しいタイプの総合職業技術習得学校として期待の集まる 県立東部総合職業技術校です http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/06/1467/index.html サイエンス校の方は有名だけど 職業技術校(愛称:かなテクカレッジ)の方も リトライのチャンスを高校中退者などに与えたり 文字通り消えつつある巷の職能を次の世代に伝えたり、と 実はこちらの方も全国的に見学者を集めている学校です この学校の通学の便となるのが 東京駅から30分足らずのところに位置する 無人駅ばかりで有名な鶴見線 京浜工業地帯ので働く人々を運ぶのが主目的のため コスト削減を目的としたダイヤ改正がなされた 可哀想に学生たちが帰宅し始める時間に1時間に2~3本しか列車がない しかも「かなテク」はリトライをも視野に入れているので 授業がかなりフレックス 待ち時間30分近いのはちょっとしんどい しかも3両編成の郊外の電車のような鶴見線が ぎゅうぎゅうになりかねない JRには研究してほしいなあ サイエンス校は普通校の時間割だから 予定は組めるだろうけど かなテクカレッジで再び学ぶことをはじめた世代に 通学の苦労でやる気をそぐようなことは なんとかしてあげないといけないと思うのです
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