久々に次女と連れだって
3Dアニメ映画で話題になっている
「カールじいさんの空飛ぶ家」を見た
http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/
妻に先立たれた老人が
伴に過ごした思い出の家に風船をくくりつけて
大空へ妻との約束の冒険の旅に出る話
偏光グラスをかけての110分は気にならない出来だった
実は長編3D映画を劇場で見るのは初めて
エンドロールで3D用のスタッフが意外に少ないのに驚いた
RokDeBone2などの3D編集機だけで
3Dエフェクトって殆ど出来てしまうものなのか気になった
interBEEで収録・編集・実演もそういえば少人数
アニメ3Dは制作費がかからないかも知れない
調べてみよう
肝心の本編のほうは
「大切な人と見てください」という宣伝文句に違わず
ディズニー&ピクサーの愉快さと
脚本のシンプルだけど琴線に触れる内容に満足
次女も楽しんでいたようでしたが
彼女の15年間の人生で
そんなにウエイトを占めるまでの映画ではなかった模様
でも楽しいですよ
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