横浜で生活しているとアフリカ、
特に東アフリカの人々と知り合いになる機会が多いのです。
主にバイヤーをやっている方が多く
廃家電・廃車等になってもアフリカの地では十分使えるものを
まとめて船で大黒埠頭あたりからアフリカ東海岸へ送っています
我々にとっては産廃処理(倫理的には少し疑問もあります)の面もあり、
彼の地では格安の十分使える日本製品が生活に入り込んでいきます
日本車なんて日本国内で10年使われていても、
輸出の際にある程度メンテナンスしておけば
あと20年、全体で30年は乗れると言われます
それだけ日本車が耐久性に優れている証明でもあります
そのアフリカと横浜、
昨年のTICADに続き、この初夏も横浜はアフリカで熱いです
有志による団体・シネマアフリカが
「アフリカが語るアフリカを日本へ」をテーマに
来年の映画祭実施に向けて準備をしています
プレ・イヤーの今年も「アフリカ映画デー」を開催します
知り合いがやっています
興味のある方は是非、足をお運びください
「アフリカ映画デー in 横浜」では、
ケニアから話題のコメディ、日本初のエリトリア映画、
エチオピアからカンヌ出品作などなど
昨年の映画祭「シネマアフリカ2008」から精選した6作+新作1作が
上映される予定です
■日 程 2009年5月22日(金)・24日(日)
■場 所 横浜ランドマークホール
■主 催 シネマアフリカ実行委員会
■詳細URL http://www.cinemaafrica.com/index.html
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