子どもたちの成長があって 親の世代も成長すると思う最近です。 そんな日々の備忘録です。
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“食べる”ラー油戦争と風刺される熱いラー油商品戦線に S&Bが参入、早速入手して味見してみた アーモンドが入っている分、いろんなものにかけても サクサク感がなくならないのが利点 桃屋の方はピリ辛感は若干上回るが 食材にかけた際、徐々にガーリックチップのサクサク感が だんだん薄れてヘタってくるのが残念 でも、どちらも甲乙つけがたい食材 http://www.sbfoods.co.jp/press/text/2010/1003_bukkake_layu_choikara.html S&Bには、ドレッシングタイプの「ラー油ごまだれ」もラインナップにあり これはこれでとても美味いもの 芝麻醤の甘さと、豆板醤の辛さが、ラー油と交わり サラダや豚シャブなんかには凄く合いそうな味 「ごま味」だけでなく「ぽん酢味」もあります http://www.sbotodoke.com/app/catalog/goods_list?brlcd=00200&brmcd=01900&code=brand さてさて、ブームがブームを呼んで 現在、品薄状態・大人気の桃屋のラー油、略称「桃ラー」は ガーリックチップスが主体にラー油に沈めてあって 文字通りこれらの薬味ごと味合う一品 炒め物にも豆腐料理などにも、白いご飯にも そのガーリックチップスごとかけてイケる一品 見事に薬味として定着しそうな商品に仕上がっています もともと桃屋の商品はほのかに甘みがあって この甘ピリ辛い感じが このラー油の多用途性を生み出しています さて、ではこの桃ラーの元祖はどこにあるのか?と言われると もともと中国南部では具材ごと味わうラー油は存在したようです それを隠れた大ブームにしたてあげたのが 沖縄は石垣島の辺銀食堂の「石垣島ラー油」 http://penshoku.com/ ラー油に沈む具材はニンニクなどのほかに島胡椒などが入り 誰でもこのラー油をぶっかけて美味しく味わうことのできる一品 とにかくこのラー油の入手のし難さは筆舌に尽くしがたく 本場・石垣島でも 辺銀食堂で朝9時から先着200名・一人1本の行列に並んで ゲットしなければならない 石垣島では「石垣島の島ラー油」や「ラー油の鉄人」という後発商品が出来たり 他の島でも「くめ島のラー油」などの類似品が出ているが 石垣島ラー油・略称「石ラー」ほどの万能感・美味しさはないと思う 石垣島で800円、 島を離れると、沖縄本島で土産物屋が 勝手に抱き合わせ商法を展開して3000円! 東京や大阪など本土でも扱う店はあるが定期的流通はないし 辺銀食堂直販は半年から1年待ち ゲットできたら本当にラッキーと思うしかない 何かと暗い話題の多い世相 食文化が実り豊かな多様性を帯びるのは ちょっとは良いことだ 石垣島ラー油は貴重品なので 手軽に同様の味が楽しめる桃ラー・S&Bラーの登場はうれしい限り
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このSBのラー油ごまだれは3月23日発売のものとは違い、従来から販売しているものですよね? アーモンド入りのSBのラー油、楽しみです♪